現在は、複業の一つとして当ブログを運営しており、収益化を目指しています!
絶賛、フォロワー(@KyoSideworker)を募集中なので、記事が良ければフォローしていただけると嬉しいです。
※2020年6月2日にアドセンス申請が通りました。

どうしてブログを突然やめてしまうのですか?
このような人向けの解説記事です
ブログをやめる人の理由としては、大きく分けると6つ
この記事では6つの理由だけでなく、それぞれで考えられる対策についても解説しています
- これからブログを始めようとしている人
- まだまだブログを続けようとしている人
- ブログをやめてしまおうかなと考えている人
今回、まとめている理由と対策を見て、どのようにすれば良いのかの参考にしてください
それでは、解説していきます!
更新することが苦痛になってしまった
- ブログの更新が面倒になってしまった
- ブログの更新に飽きてしまった
- ブログのネタ集めに疲れてしまった
このように、ブログを更新することが苦痛になってしまい、楽しむことができなくなってしまったことが原因でやめてしまう人がいます
最初は

ブログが楽しい
と思っていた人も、だんだんと

ブログの更新をしなくてはいけない
という気持ちになってしまうようです
確かに、楽しいことが苦痛になってしまったら、やめたくなるのも当然ですよね
もし、更新することが苦痛になってしまったら
- 一旦、ブログから離れて休む時間を設ける
- 更新するペースをゆっくりにしてみる
目的が発信することにしても、稼ぐことにしても、ブログを完全にやめてしまったらそれまでです
積み上げてきたことを大切にするためだけでなく、ここまで頑張った証を残しておきましょ
きっと、次に走り出すときの良い後押しをしてくれるはずです
記事を書く気力がなくなってしまった
- 読まれる記事を書かなくてはいけない
- アンチのコメントが増えてきた
- 読者の反応が気になりすぎて書けない
- そもそも誰も見に来てくれない
このように、記事を書く気力自体がなくなってしまうことが原因で、やめてしまう人がいます

こんな情報があれば役立つだろう

こんな有意義な情報があったよ
という形でブログを始めた人も多いはず
しかし、PV数が延びなかったり、PV数があってもアンチコメントが増えたり
心が折れるだけでなく、本業や他のことにまで影響してしまう人もいるようです
もし、記事を書く気力がなくなってしまったら
- 一旦、ブログから離れて休む時間を設ける
- ブログではない別のプラットフォームに乗り換える(noteやSNSなど)
- アイデアがあるのなら、記事を書くこと自体を外注化してしまう
記事を書くこと自体に疲れてしまった人でも、アイデアは残っていたり、実はブログを継続したいと思っている人も多かったりします
なので、自分が手を動かすのではなく、手伝ってもらうことも考えてみてはどうでしょうか
手伝ってもらっていると、やっぱり自分でも記事を作ってみたい、と思うかもしれませんしね
ブログ関連の作業に時間がかかりすぎてしまう
- キーワード選定に時間がかかってしまう
- ブログ記事を書くのに2日はかかってしまう
キーワード選定やデザインなど、ブログ関連の作業に時間がかかりすぎてしまうことで疲れてしまったことが原因で、やめてしまう人がいます
ペルソナ設定やキーワード選定などは、ブログを運営する上で大切なことです
ここがしっかりしていないと、PV数が延びない原因にもなりますし、続けていく気持ちが下がってしまう原因にもなりますから
かといって、時間がかかりすぎてしまうのも問題ですよね
もし、ブログ関連の作業に時間がかかりすぎてしまうのなら
- キーワード選定を外注化してしまう(ペルソナは自分で決めた上で)
- ブログ記事を外注化してしまう
つまりは、他の人にお願いするということです
人に頼るのは悪いことではないですし、効率が良いとも言えます
ただ、最初から外注化することを考えるのはやめておきましょう
記事の内容を判断するのは依頼主ですので、記事の書き方もわからないようでは困ります
少なくとも2ヶ月ほどは、自分の力でブログ運営をがんばってみましょう
ブログに使う時間がなくなってしまった
- 介護などで時間が取れなくなった
- 仕事や家庭が忙しくなってしまった
- 病気などで時間を作れなくなった
ブログ以外の時間が一日のほとんどを使ってしまい、ブログのための時間がなくなってしまうことが原因で、やめてしまう人がいます
ブログ以外のことで時間がとられてしまうのは、誰にでも起きうることです
特に、病気に関しては突発的なことでもあるので、予測することも難しいです
健康に気をつけていても、病気になってしまう人はいますからね
また、家族を大事にすることも当然のこと
私も家庭を持っていますので、家庭のことで時間を使うのは当たり前のこと
本業もありますので、そちらも疎かにはできません
(ブログを使って稼いでいきたいという割には、甘いのかもしれませんが)
もし、ブログに使う時間がなくなってしまったら
- ブログ記事を外注化してしまう
- ブログの運営自体を外注化し、時間のあるときに管理だけする
ブログを続けたいけれど時間的に無理、という人にはオススメの方法です
クラウドソーシングを利用すると、良いワーカーさんに出会うことができます
稼ぐことができない
- 半年続けているけれど稼げていない
- 他のブロガーと比べても全然稼げない
稼ぐという目的が達成されないことが原因で、やめてしまう人がいます
ブログを始める人の中には、「ブログを使って稼ぐことが目的」で始める人もいます
稼ぐことは悪いことではないのですが、続けていくには心が折れやすい理由の一つですよね
もし、稼ぐことが出来ていないのなら
- 稼げている人と繋がりを持って、ブログの添削をしてもらう
- 稼げるようなキーワードに乗り換える
- オンラインサロンに参加する

1ヶ月で収益が出ました
という人は、初心者ではないです
その人は、過去にブログの運営経験があるか、マーケティングの知識を持っているのか、のどちらか
本当のブログ初心者は1年経っても稼げないのがほとんどです
稼ぐことができない下積みの時代を、どのように過ごすのかによって未来が変わってきます
(俳優さんや芸人さんのようですね)
ブログをやめる前にこれだけしておこう
ブログをやめてしまう6つの理由と、それぞれに対しての対策について解説してきました
それでもやめたいという人のために、ブログをやめる前にしておいて欲しいことがあります
それは、ブログの売却です

ブログって売れるの?
と思いますよね
PV数によっても違いますが、ブログも売れます
というのも、新規ドメインから育てていくのは時間がかかるためです
そのため、中古ドメインを購入したり、ブログを購入することによって、育てる期間を短くして収益につなげる、という方法がとられています
アドセンスやアフィリエイト報酬が発生するようなブログであれば、売却するときの値段も高くなります
もし、本当にブログをやめたいと思ったときは
- ブログ記事のみを買い取ってくれる人を探す
- ブログ自体を買い取ってくれる人を探す
積み上げてきたブログをなくしてしまうのではなく、活かす方法を考えてみましょう
まとめ
それでは、まとめていきます
・一旦、ブログから離れて休む時間を設ける
・更新するペースをゆっくりにしてみる
・一旦、ブログから離れて休む時間を設ける
・ブログではない別のプラットフォームに乗り換える(noteやSNSなど)
・アイデアがあるのなら、記事を書くこと自体を外注化してしまう
・キーワード選定を外注化してしまう(ペルソナは自分で決めた上で)
・ブログ記事を外注化してしまう
・ブログ記事を外注化してしまう
・ブログの運営自体を外注化し、時間のあるときに管理だけする
・稼げている人と繋がりを持って、ブログの添削をしてもらう
・稼げるようなキーワードに乗り換える
・オンラインサロンに参加する
・ブログ記事のみを買い取ってくれる人を探す
・ブログ自体を買い取ってくれる人を探す
よく言われているのはこちら
- 1ヶ月でブロガーの約30%がやめてしまう
- 6ヶ月でブロガーの約75%がやめてしまう
- 1年でブロガーの約90%がやめてしまう
ブログを始めようと思う人が多い中で、1年後には90%がやめてしまうのは勿体ない気がします
以上、ブログをなぜ突然やめてしまうのか?ブログをやめてしまう理由6選でした
現在は、複業の一つとして当ブログを運営しており、収益化を目指しています!
絶賛、フォロワー(@KyoSideworker)を募集中なので、記事が良ければフォローしていただけると嬉しいです。
※2020年6月2日にアドセンス申請が通りました。
コメント