個人的にTwitterやインスタで質問を受けているのですが、今回はこのような質問に回答します

【質問】
フリーランスのデメリットとしては具体的にはどんなのがあるのでしょうか
結論はこちら ↓

【結論】
会社員と違って多くの自由を手にすることができる、という点です
良い意味でも悪い意味でも
例えば
収入が安定しなかったり
一人でやることが多かったり
自由と不安定を楽しむことができるのならば、フリーランスとして活動することはありだと考えています
今回は、フリーランスでいるデメリット6選として解説していきます
フリーランスのメリットについては、こちらの記事で解説してます
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フリーランスで活動するデメリット
フリーランスで活動するデメリットは6つ
収入が不安定で安定しない
フリーランスは雇用されるわけではないので、決まった収入を得ることが難しいです
もちろん、専属契約ができればこのルールから外れます
収入が安定していないので、収入が0(ゼロ)となってしまう可能性があります
そうなると、貯金が減ってしまって生活が成り立たなくなってしまうことも
また、大きく稼ぐことができても、翌月にどうなるかはわかりません
そういう意味でも、収入が不安定となります
なかなか解決する方法が難しいですが、あらゆるところにアンテナを張っておくというのがオススメです
例えば
- クラウドソーシングを活用する
- SNSを活用する
- 掲示板を活用する(ジモティーなど)
などですね
社会的な信用度が低い
一昔前と違って、フリーランスという言葉がなじんできています
なので、社会的な信用度が以前よりは高くなっている、と思いますよね?
法的な意味合いでも会社員に比べると社会的な信用度というのはまだまだ低いです
その影響として
- 融資やローンが組みにくい
- クレジットカードの審査が通りにくい
- ごく一部のセミナーに参加することができない
など
信用度が低いからこそ、対応しなくてはならないことが増えるのも事実です
なので、考え方を変えていきましょう
例えば
- ローンを組むのではなく、一括で購入できるだけの現金を用意する
- クレジットカードではなくデビッドカードを利用する
という形にしていくことで、問題を回避することができます
雑務処理に使う時間が増えてしまう
フリーランスは一人で事務作業をこなす必要があります
例えば
- 発注書や納品書などの作成及び管理
- 確定申告書類の作成及び提出
など
基本的にはお金の流れに関することなのですが、一人で対応する必要が出てきます
もちろん、ある程度の収益がある場合は、外部に委託するこということもできます
それを見越して、収益を上げることに注力するのも手ですね
自分自身が資本となる
フリーランスの場合は、体調を崩して収入が減ったとしても自己責任となります
つまり、経営が悪化したとしても、全てが個人の負債となってしまう
このような状態では、将来に対しての不安が生まれやすくなるのは当然のことですよね
- しっかりと体調を整えておくこと
- 納期を少し長めに設定しておくこと
- 納期まで余裕を持たせておくこと
これらのことによって、不足の事態を回避することができますよ
孤独になりやすい
最近はオンラインコミュニティがあるので、以前よりは孤独に悩まされる人が少なくなったようです
とはいえ、なかなか踏み出せずにいる人がいるのも事実
そうなると、孤独感に苛まれて、不安が増していくばかりです
例えば
- なかなか収益が上がらないけれど、どうすればいいのかわからない
- この先、このままでいいのだろうか
- うまく行っている人が多いのに、どうして自分は。。。
など
オンラインコミュニティは無料で運営されているところもあるので、そういうところを見つけて仲間を増やしていくのがオススメです
プライベートとの境目がわからなくなる
フリーランスは会社員のように決まった休みがあるわけではないです
つまり、自分で休みを決めなくてはいけない
結果として、働きすぎてしまって体調を崩してしまい、収益を上げることもできなくなります
また、家族とのすれ違いも増えることになります
自分で休みを決めることによって、スケジュール管理能力も向上するので、ぜひ休みを
積極的に取っていきましょう
まとめ
今回のまとめです
- 収入が不安定で安定しない
- 社会的な信用度が低い
- 雑務処理に使う時間が増えてしまう
- 自分自身が資本となる
- 孤独になりやすい
- プライベートとの境目がわからなくなる
フリーランスは不安定?フリーランスでいるデメリット6選の解説でした
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