現在は、複業の一つとして当ブログを運営しており、収益化を目指しています!
絶賛、フォロワー(@KyoSideworker)を募集中なので、記事が良ければフォローしていただけると嬉しいです。
※2020年6月2日にアドセンス申請が通りました。

質問!
「会社員だけれど、オススメな副業ってあるの?」
今回は、このような疑問を持っている人に向けた解説記事となっています。
副業をしていきたいけれど会社員だと時間を取ることができなかったり、どのような副業があるのか調べるのが大変だったりします。
この記事では
- 副業をするメリット
- 副業をするデメリット
- 副業の種類
の3つについて解説をしています。
自分のワークスタイルに合った無理のない副業を選んでいただき、一緒に頑張っていきましょう!
それでは早速、解説していきます。
副業をするメリットとデメリット
まずは、副業をするメリットから解説していきます。
メリット
- 収入が増えて生活だけでなく、心にもゆとりができる
- 新しいスキルを身に着けることができ、社内だけでなく転職にも利用できる
- 会社を辞めて、フリーランス(個人事業主)として活動することができる
副業をすることで、目に見えての報酬だけでなく自身の成長に繋がってきます。
副業によって身に着けたスキルを活かすことで、社内でより良いポジションに移動したり、別の部署に移動することができるようになります。
もちろん、そのスキルを活かして転職することも視野に入れることができるようになります。
つまりは、行動できる選択肢が広がるということなのです。
メリットだけを見ると、副業が良いものと捉えてしまいがちです。
しかし、当然のことながらデメリットも存在していますので、次でさらに解説していきます。
デメリット
- 副業に力を入れすぎて、本業が疎かになってしまう
- 収益によっては、会社にバレてしまう
- 副業の時間を作ると、家族との時間が少なくなってしまう
副業をするにあたっては、弊害が出てくるのも事実です。
ただ、弊害が出てくるからといって、デメリットをそのままにしておくのは勿体ないです。
そこで、デメリットを回避する方法について、次で解説していきます。
デメリットを回避するには
副業に力を入れすぎて、本業が疎かになってしまう
このデメリットについての回避方法としては、取り組む副業を変えてみるという方法があります。
例えば、アフィリエイトサイトの運営で時間が取られてしまっているのであれば、ライティングを外注化してしまう、という方法があります。
キーワード選定だけを終わらせてしまい、記事作成をライターさんにお願いをすることで、ライティングをする時間を短縮化できます。
ライターさんに納品していただいた記事を確認し、問題がなければ投稿するだけになります。
収益によっては、会社にバレてしまう
始めたばかりの人は「自分は関係ない」と思うかもしれませんが、収益を得るようになってから考えるのでは遅いです。
ですので、今のうちにどのように対応するのかについて考えておきましょう。
回避する方法としては、以下の2つになります。
- 確定申告を会社を通してではなく、自分自身で行う
- 確定申告をしなくて良い範囲に収益を留める
副業の時間を作ると、家族との時間が少なくなってしまう
家族との時間は、とても大切なものなので、出来る限り削りたくないと思うのも当然です。
そのバランスの取り方として、スキマ時間を効率良く活用することが大切です。
スキマ時間で副業が出来ないと思うのではなく、スキマ時間を使った副業に切り替えれば良いだけなのです。
また、1日にこの時間だけは副業をやる、という時間を決めるのも方法の一つとしてあります。
家族との時間を大切にしつつ副業の時間をどうすれば見つけられるのか、という時間の使い方について見直すのが良いです。
副業の種類について
一言で副業と言っても多くの種類があり、大きく分けると16種類になります。
どんな種類があるのかを知っておくことで、どれならチャレンジできるのかを知るきっかけになります。
また、普段から副業をしている人にとっても、他にどのような副業があるのかを知ることで切り替えたり、手を広げたりと幅を広げることができます。
それでは、解説していきます。
※これから解説していく内容は、株式会社シューマツワーカーが発表した副業系カオスマップ2019年版を参考にしています。
副業社員型
主にフリーランスが利用するサービスなのですが、会社員でも利用することができます。
その理由は、案件の内容にあります。
取り扱っている案件の内容によっては、週1日でも請け負えるお仕事があったり、リモート案件も含まれています。
例えば、土曜日1日だけ、週末にリモートで参加、ということも出来てしまうのです。
スキル・時間販売型
自身が持つスキルや時間を提供することで、対価を得る内容になります。
例えば、ライティングを請け負ったり、イラスト作成を請け負うことになります。
固定のクライアントを見つけるきっかけとして、利用する人が多いです。
ブログ
ブログを運営して収入を得る、ということです。
具体的には、アドセンスを利用したり、ブログを使ってWebライティングを請け負うという人もいます。
ブログだけでなくSNSを合わせて利用することで、多くの人の目に触れることにもなります。
また、ノウハウを記事として販売することもできます。
特別なノウハウを記事にできると、それだけで収益を得ることができます。
ちょっとしたノウハウについて需要があるのかについては、SNSを通じて調べてみるのがオススメです。
写真・カメラマン
綺麗な写真を投稿して販売する、という内容です。
空や花など素材は多くあるので、普段から写真を撮ることが好きな人であれば苦になる副業ではないです。
また、カメラをお持ちで人を被写体として撮ることになれているのであれば、カメラマンとして活動するのもオススメです。
家事代行
昨今、家事代行のニーズが高まってきています。
その理由としては、共働きやシングルの人が増えてきているため、家事を自分たちで行うことができないため、家事を外注化しようと考えているのです。
そのため、家事が得意な人にはオススメの内容です。
SNS型
SNSを通じて仕事を受けることができるという、昨今では新しい副業のスタイルです。
自分ができる仕事やスキルをSNSに登録しておくだけで、それを見た人から依頼を受けることができます。
スポットコミット型
自分のスキルを使って短時間でプロジェクトなどに貢献する、というこれも新しい副業のスタイルです。
実際に確かめてみると、短いと1時間の仕事内容で募集していました。
スポットコミット型の多くはコンサル系になりますが、仕事でコンサルに従事している人にはオススメです。
英会話
英語に限らず多言語を先生として教えることで、レッスン代を受け取るという副業です。
英語が人気ですが、中国語や韓国語なども人気が高まっています。
家庭教師
勉強を教えることが得意な人であれば、家庭教師として活動する副業もあります。
家庭教師となると対面方式が多いですが、ネット環境を通じてのオンラインでの家庭教師も人気が高いです。
そのため、夜の時間帯や遠距離などでも対応が可能なので、比較的融通が利くのもオススメの理由になります。
営業
主にフリーランス向けの営業案件が多いのですが、成果報酬型となっています。
そのため、フリーランスだけではなく、副業として取り組む人も増えてきています。
より営業力を身に着けたい人や、土日も働いていたいと思う人にオススメの内容となっています。
コーチ
コーチは人に自分が持っているスキルを教える、という内容になります。
営業のスキル、ライティングスキルなど、このスキルなら教えることができるというものを持っている人であれば、オススメの内容になります。
スポットバイト
スポットコミット型に似ているのですが、この副業の特徴はバイト、という点にあります。
主に1日単位での仕事依頼となり、自分が空いている日にちを登録しておくことで、仕事のオファーを受けることができます。
休みの日にも働きたい、という人にはオススメの内容となっています。
インフルエンサー型
インフルエンサー、つまりは影響力のある発信をすることで、収益を得るという内容です。
昨今、主に動画配信サービスを通じて、商品やサービスなどを閲覧者に提供することによって、広告収入を得ることができるという仕組みです。
動画編集の力やプレゼンの力が必要になってきますが、身に付けたい人にもオススメです。
クラウドソーシング
このサービスを使って収入を得る、という副業になります。
クラウドソーシングサービスには案件が多く集まるので、そこから案件を自分で見つけ応募し、仕事をすることで収入を得る、という流れになります。
EC
物販系のサイトを運営して収入を得る、という内容になります。
昨今では輸入販売が多く、アジアの工場で作られる服を輸入して日本で販売する、という流れになります。
流行に関して敏感な人や、ファッションに興味がある人がオススメです。
もちろん、マネジメントが得意な人にもオススメの副業になります。
アフィリエイト
アフィリエイトは、商品やサービスを記事や専門サイトを作って紹介することで、そこからの制約や購入によって収益を得る、という内容です。
副業を考えた人の多くがチャレンジし、結果として挫折してしまうことで知られています。
しかし、しっかりと対策を練り、マネジメントすることで多くのことを学ぶことができます。
まとめ
副業をするメリット
- 収入が増えて生活だけでなく、心にもゆとりができる
- 新しいスキルを身に着けることができ、社内だけでなく転職にも利用できる
- 会社を辞めて、フリーランス(個人事業主)として活動することができる
副業をするデメリット
- 副業に力を入れすぎて、本業が疎かになってしまう
- 収益によっては、会社にバレてしまう
- 副業の時間を作ると、家族との時間が少なくなってしまう
副業の種類について
- 副業を提供するサービスが細分化されており、種類にわけると16個になる
副業の種類や提供するサービスも増えてきているので、以前よりも副業をやりやすいだけでなく、選びやすい環境が整ってきました。
自分自身のスタイル(副業に充てることができる時間・持っているスキルなど)を考慮して選ぶことで、無理なく副業に力を注ぐことができます。
TwitterのDMでは、
・どのような副業をすれば良いのか
・クラウドソーシングでの受注率を高める方法
・お金持ちになるにはどうすれば良いのか
・単純に話を聴いてもらいたい
などの相談を受け付けています
心理カウンセラーの資格も持っていますので、気軽にご相談ください!
コメント
[…] 会社員にオススメな副業とは?おすすめの副業について解説【2020年】副業… […]