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今回はSHAKYOのレビュー記事です
SHAKYOというサービスについては、下記の記事で詳細を解説しています
では、SHAKYOを1か月利用してみた感想と共に解説していきます
SHAKYOを利用した感想
早速、気になる感想をお伝えしますね
私は、SHAKYOを6月の1か月間、毎日2時間利用してみました
私のスペック
新卒でプログラマーとして入社(プログラミング経験なし)
勤務期間は3年
その後はシステムエンジニア(プロジェクトマネージャー)として従事
SHAKYO自体は楽しく進めることができました
最初はいろいろと考えずに真似をするだけなので、タイピングの練習に近い印象です
慣れてくると入力スピードも速くなってきますし、「間違えないように終了させる!」という、独自のルールを作って遊ぶこともできるのでかなり面白いです
SHAKYOのセールスポイントとしては、真似をしながらプログラミングを学ぶ、というところなので、学ぶことができているのかというのが大事なところですよね
実際には、SHAKYOを使ってプログラミングを学んでいくのが難しいかもしれません
例えばドットインストールは、動画で解説をしてくれるのでわかりやすい
でも、SHAKYOはある程度プログラムを理解している人でないと、ただのタイピングで終わってしまう可能性がとても高い
なので、積極的にプログラミングを学んでいきたい!と高い目標を持っている人にはオススメできないですね
プログラミングに熟知している人や触れたことがある人ならば、自分の触ったことがないプログラミング言語に触れることができる良い機会です
積極的に利用していくことで、記述のルールを学んでいくことができます
私自身、C言語やJavaなどに触れたことがあるので、pythonなどを試してみました
- このような書き方になるのか!
- ここが省略されているのか!
- ここの書き方って面倒だな
など、気づくことができました
SHAKYOのメリット
改めて、SHAKYOのメリットについてまとめてみました
- プログラミング言語を学ぶ環境を作る必要がない
- パソコンやキーボード付きのタブレットがあれば場所を選ばない
- いろんなプログラム言語に触れることができる
- 知っているプログラミング言語であれば復習になる
一言でお伝えすると、準備するものがインターネットを使うことができるパソコンだけなので、とても気軽に利用することができます
SHAKYOのデメリット
デメリットは次の4つ
- プログラム入力後の結果表示がない
- 関数やプログラムについての説明がないので理解するのに時間がかかる
- 学ぶ姿勢によってはただのタイピング練習になってしまう
- プログラミング言語を積極的に学んでいくことに向いていない

プログラミングを本格的に学びたい
という人には向いていないかも
こんな人にオススメ
SHAKYOを使ってプログラミング言語を学ぶなら、こんな人にオススメ
- プログラミング言語に少しでも触れてみたい人
- ある程度のプログラミング言語について知っている人
- アウトプットについて自分で想像(予測)できる人
- 1つのプログラミング言語を熟知している人
どれか一つにでも当てはまる人は、SHAKYOが抱えるデメリットの影響を受けることがないです
まとめ
メリット
- プログラミング言語を学ぶ環境を作る必要がない
- パソコンやキーボード付きのタブレットがあれば場所を選ばない
- いろんなプログラム言語に触れることができる
- 知っているプログラミング言語であれば復習になる
デメリット
- プログラミング言語を積極的に学んでいくことに向いていない
- プログラム入力後の結果表示がない
- 関数やプログラムについての説明がないので理解するのに時間がかかる
- 学ぶ姿勢によってはただのタイピング練習になってしまう
こんな人にオススメ
- プログラミング言語に少しでも触れてみたい人
- ある程度のプログラミング言語について知っている人
- アウトプットについて自分で想像(予測)できる人
- 1つのプログラミング言語を熟知している人
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