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質問!
「お金を稼いでいる人が持っている考えを知りたい!」
という人向けの解説記事になっています。
日本人はお金についてのイメージが良くない、という人がまだまだ多いです。
ですが、今回解説している記事を読んでいただければ、お金に対してのイメージを変えることができます。
イメージを変えることができれば、稼ぐことに対してのイメージも変わってきます。
結果として、稼いでいくことができるようになる、ということです。
ということで、今回のポイントは4つ
☆4つのポイント☆
- 自分がやっている仕事を時給単価で考える
- スキルや知識をお金に変えることができないかを考える
- どうすれば作業をせずにお金が入ってくるのかを考える
- お金を稼ぐとはどのようなことなのかを考える
それでは早速、解説していきます。
自分がやっている仕事を時給単価で考える
日本人がお金を稼ぐために持つべき考え方の1つ目として、自分がやっている仕事を時給単価で考える、ということです。
自分の仕事を時給単価で考えている人が少ないです。
例えば、
PDFの内容をエクセルに入力する作業を1ヶ月で16万円だとします。
1ヶ月は20日として換算します。1日は8時間として換算します。
すると、160時間となりますよね。
となると、時給換算は1000円となります。
1日の作業が早くても遅くても、この時給は変わらないのです。
これが高いのか低いのかは人によって捉え方が変わるので良い悪いは言えません。
ただ、時給換算によって自分の作業量が合っているのかを考えることで、就職や転職の基準にもなってきます。
つまり、自分がやっている仕事を時給単価で考えることは、作業量とのバランスを考えるきっかけにもなりますし、就職や転職の基準にもなり、結果として年収も上がっていきます。
スキルや知識をお金に変えることができないかを考える
日本人がお金を稼ぐために持つべき考え方の2つ目として、スキルや知識をお金に変えることができないかを考える、ということです。
自分のスキルにどれくらいの価値があるのか、自分の知識に対してどれくらいの対価を払ってもらえるのかを知らない人が多いです。
人それぞれ、持っているスキルや知識が異なるので、他の人にとっては有益なスキルや情報に化けることがあります。
例えば、
コーディングが苦手だけれどデザインはできる
プログラミングが苦手だけど進捗管理が得意
など、苦手なことと得意なことがあるはずです。
これらを洗い出すことで、自分の持っているものに改めて気づくことできます。
気づくことができれば、あとはどのようにすれば収益に結びつくのか、を考えるだけです。
つまり、スキルや知識をお金に変えることができないかを考えることで、苦手なことと得意なことを洗い出すことができ、自分自身の強みにも気づくことができるのです。
どうすれば作業をせずにお金が入ってくるのかを考える
日本人がお金を稼ぐために持つべき考え方の3つ目として、どうすれば作業をせずにお金が入ってくるのかを考える、ということです。
自分が働くことで収入を増やしていこう、という心構えの人が多いです。
給与収入を最大化しても得られるお金の上限は決まっていますし、労働収益を最大化するのはかなりのリスクが伴います。
そこで、大事になるのがこの考え方です。
例えば
投資をする
副業に関する依頼をする
などです。
投資であればお金に働いてもらうことができますし、副業に関する依頼をするのであれば他の人に働いてもらうことができます。
つまり、自分ひとりで得る収益というのは決まっているので、それ以外で得る事ができる収益の方法を見つけることで、最終的には自分の動きを最低限にして入ってくるお金を増やすことができるようになります。
お金を稼ぐとはどのようなことなのかを考える
日本人がお金を稼ぐために持つべき考え方の4つ目として、お金を稼ぐとはどのようなことなのかを考える、ということです。
お金を稼ぐことに対してどのような意味があるのか、について考えている人は少ないです。
これは、子供の頃からお金に関しての勉強をしていないことが理由として挙げられます。
例えば、
宝くじで1億円を手に入れる
起業して1億円を手に入れる
このどちらが良いと思いますか?
実はお金の勉強している人だと、後者を選ぶんです。
というのも、お金を得ることが最終目的ではないからです。
起業をするまでの知識や経験を他に活かすことで、手に入れた1億円を更に増やすこともできます。
つまり、お金を稼ぐということはお金を手にするだけでなく、それまでの過程で身につけたスキルや経験、知識を得ることができるということです。
まとめ
- 自分がやっている仕事を時給単価で考える
- 作業量とのバランスを考えるきっかけにもなる
- 就職や転職の基準になる
- 結果として年収も上がっていく
- スキルや知識をお金に変えることができないかを考える
- 苦手なことと得意なことを洗い出すことができる
- 自分自身の強みにも気づくことができる
- どうすれば作業をせずにお金が入ってくるのかを考える
- 自分ひとりで得る収益というのは決まっている
- それ以外で得る事ができる収益の方法を見つけることが大事
- 最終的には自分の動きを最低限にして入ってくるお金を増やすことができる
- お金を稼ぐとはどのようなことなのかを考える
- お金を手にすることが目的ではない
- それまでの過程で身につけたスキルや経験、知識を得ることができる
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