
【質問】
お金を増やすなら銀行などで預けるのではなく、投資をする時代になったのですか?
投資について知りたいです。
このような疑問を持ってる人向けの解説記事です
結論からお伝えします

【結論】
お金を増やす方法は昔からいくつもありました
投資が一昔前に比べて身近になったために、投資をする人が増えただけです
ということで、この記事では金融投資について解説していきます
金融投資としてのカテゴリは2つ
- 不動産投資
- 株式投資(今回は投資信託も含めています)
それぞれのメリットやデメリット
そして種類についても軽く触れていきます
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不動産投資
不動産投資には、国内株式と海外株式の2つがあります
国内株式よりも海外株式の方が、購入も維持も難しいです
というのも、どこの国の物件を購入するのが良いのか、という点がとても大事だから
さて、不動産投資をしていくメリットとデメリットを見ていきましょう
メリット
メリットとして解説するのは3つ
安定した収入を得ることができる
入居者がいることで、安定した収入を毎月手にすることができます
つまり、働かなくても収入を手にする、不労収入を得ることができるというわけです
自分が持っている部屋数が多ければ多いほど、そこに入居者がいる限り、安定して収入をてにすることが続きます
また、老後の年金として利用することもできるので、年金が少ないだろうと考えている人にもオススメ
レバレッジ効果を得ることができる
不動産投資はまとまった金額が必要、というイメージがあります
ですが、最近では小額でも不動産投資に参入することができるようになってきました
つまり、少ない資金で大きな投資効果がある、ということ
銀行から借り入れをすることで手元の資金が少なくても参入できますし、サイトを使うことで多くの不動産投資家と一緒に一棟を購入することもできます
節税効果を得ることができる
不動産投資をすると、節税効果を得ることができます
- 所得税
- 相続税
- 贈与税
これらの税金に対して効果がありますので、節税対策として利用している人も多いほど
デメリット
デメリットとして解説するのは5つ
空室のリスクがある
不動産は入居してもらうことで家賃収入が発生します
しかし、当然のことながら、入居してもらえなければ家賃が発生しません
つまり、空室が多ければ多いほど、得ることができる収入も激減してしまうリスクがあります
物件選びのリスクがある
立地条件が良いからといって、高額の物件を購入する人がいます
もちろん、立地条件が良ければ空室リスクは減ります
しかし、収益よりも支払いが多いと、一瞬にして収入が消え去ります
物件選びを失敗すると、悲しいことになってしまうので、かなり注意が必要
売却価格の変動リスクがある
不動産投資で考えなくてはいけないのが、売却価格です
購入したまま持ち続けるというのも一つの手
しかし、売却を視野に入れている人は、どれくらいの金額で売却することができるのかを考えておきましょう
というのも、よっぽどの著名人でない限り、購入価格よりも売却価格が低くなってしまうのが現実
また、手続きにも手間がかかるので、売却のことをしっかりと考えておくのがオススメ
災害のリスクがある
日本は地震・台風などの災害が起きやすいです
そのため、地震によってマンションが倒壊してしまったり、台風によって雨漏りしたり
これらの修繕費用も収入から支払う必要があり、結果として収入としてはあまり、となってしまうこともしばしば
運用のリスクがある
運用コストがかかってしまうことも知っておく必要があります
もちろんのことながら、住居として利用されたり、オフィスとして利用されたり
つまり、メンテナンスが必要となります
そこに利用者がいるのであれば必要ないことが多いですが、退去後の場合にはハウスクリーニングを頼むこととなります
それだけではなく、水道管のメンテナンス、老朽化の補修など
株式投資
株式投資には、国内株式・海外株式・投資信託の3種類
初心者にオススメなのは投資信託です
基本、ほったらかしでも収益を産んでくれますが、長期投資がメイン
なので、大きく儲けを出したい人には向いていません
メリット
メリットとしては2つ
値上がり益を期待することができる
株式投資をすることで、購入した株が値上がりし、それを売却することで差額を得ることができます
例えば
売却時:1000円
この状態であれば。差額として500円を得ることができます
厳密にはここまで値上がりすることは稀ですし、税金や手数料がありますので、実際は500円よりも少なくなります
配当金や株主優待がもらえる
株式投資をすることで、配当金や株主優待券をもらうことができます
配当金は1株からでも発生します
20円など微々たる金額ですが
また、株主優待券は100株からであったり、1年保有していないと、という条件があります
しかし、株主優待券は使うだけでなく売却することもできるので、現金化することができるということで人気が高い商品
配当金や株主優待券は株価が少し下がっただけでは、見直しが入ることはまずないです
〇〇ショックという大幅な株価の下落の場合だけ、注意してほしいところ
デメリット
デメリットとしては2つ
価格変動リスクがある
これは、値下がりのリスクです
例えば
売却するときに250円だとしたら
半額での売却となってしまいます
つまり、マイナス250円ということです
値下がりをしても元本を保障してもらえるわけではないので、そこは気を付けておきましょう
投資初心者には比較的ハードルが高い
株式投資、というだけで初心者にはハードルが高いように感じてしまいます
実際、私もそうでした
- どの銘柄が良いのか
- 株が値下がりしてしまうのではないか
- 会社が倒産してしまうのではないか
考えだしたらキリがないのですが、これらを解消するのはマイルールです
他の人のルールを参考に株を購入して、何が正しくて間違ったのかを振り返ることで、独自のルールを作ることができます
そのルールに従って株式購入し、定期的に見直しをすることで大損を回避することができますよ
まとめ
ここからは、不動産投資と株式投資のまとめです
不動産投資
メリット | デメリット |
---|---|
安定した収入を得ることができる | 空室のリスクがある |
レバレッジ効果を得ることができる | 物件選びのリスクがある |
節税効果を得ることができる | 売却価格の変動リスクがある |
災害のリスクがある | |
運用のリスクがある |
株式投資
メリット | デメリット |
---|---|
値上がり益を期待することができる | 価格変動リスクがある |
配当金や株主優待がもらえる | 投資初心者には比較的ハードルが高い |
これで金融投資でお金を増やす方法についての解説を終わります!
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