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質問!
「データ入力で稼ぐコツが知りたい!」
このような人に向けた解説記事です。
前回、データ入力が稼げない理由や人気の理由について解説しています。
稼げないというデータ入力であっても、効率よく稼ぐにはどうすればいいのかについて、詳しく解説しています。
今回解説しているのは次の5つ。
☆5つのポイント☆
- データ入力においては量だけでなく質も気を付ける
- データ入力においては必要に応じて休憩をとる
- データ入力においては納期を意識して作業を計画的に
- データ入力の単価をあげるには案件選びが大切
- データ入力の時給をあげるにはタイピングの速度を早くする
また、追加情報として
- データ入力が探せるオススメサービス
- データ入力が向いている人診断
についても載せています!
それでは早速、解説していきます。
データ入力においては量だけでなく質も気を付ける
ここで解説するのは、データ入力において量も大事ですが、質も大事ということです。
質と言っても、よくわからないですよね。
データ入力における質には2つあります。
- 元となるデータの質
- 入力しているデータの質
これらの質を意識することで、追加で報酬を得る交渉ができるようになったり、単価が増えるようになったりと良い面がでてきます。
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
元となるデータの質
PDFのデータを例にしてみます。
- とてもきれいに印字されている資料
- ところどころ潰れていて読めない資料
どちらの方が仕事しやすそうですか?
やはり、きれいに印字されている資料ですよね。
元となるデータの質が良いのか悪いのかによって、その後の作業効率にも影響がでてきます。
もし元となるデータの質が毎回悪いようであれば、前段階の打ち合わせについても報酬が発生する旨を伝えるのが良いです。
そこも含めてのデータ入力なのですから。
ただし、いきなりではなく、依頼主と関係が出来てからにした方がオススメです。
入力しているデータの質
元となるデータがきれいであっても、入力したデータにミスがあってはいけませんよね。
ミスが起きると、下記のようなことが起きる可能性が高くなります。
- 修正が発生する
- 依頼主からの信用が減ってしまう
- 次からの仕事が減ってしまう
- 仕事の実績として載せることが難しくなる
量をこなすのも大事ですが、入力しているデータの質に関しても注意していきましょう。
データ入力においては必要に応じて休憩をとる
「データ入力=長時間の作業」というイメージを持っている人もいます。
実は、これはかなり非効率ということを知っていますか?
適度に休憩を取ることで、効率を上げることができるということが証明されています。
その方法として知られているのが、ポモドーロ・テクニックです。
集中する時間と休憩する時間を交互に取ることで、効率よく仕事をすることができます。
データ入力においては納期を意識して作業を計画的に

納期まで2週間です
ということを依頼主から伝えられたら、どのようなスケジュール管理をしますか?

2週間後だから、その時に納品すれば良いだろう
と思っている人は、かなり危険です。
なぜなら、その期間中に体調を崩さない理由はないですし、骨折する理由もないですよね。
上記は大げさかもしれませんが、納品するまでは何が起きるかわからないのです。
ということで、納期までの計画を立てましょう!
納期の3日前を期限にするのがオススメです。
例えば
ということです。
3日前に設定することで、その間に追加対応が発生しても作業することができます。
また、気持ちにもかなり余裕が持てるので、私は基本的に仕事の3日前に終わらせるようにしています。
データ入力の単価をあげるには案件選びが大切
基本的にはデータ入力の単価は低いです。
そのため、データ入力で高単価を得るのは難しいとされています。
単価をあげるには案件の選び方から変える必要があります。
私がオススメの選び方としては、以下になります。
例えば、
これを細かく見ていきましょう。
前に解説しているように3日前を納期に設定すると、作業は実質2日です。
1日500件で5000円になるので、1時間で100件とすると5時間の作業ですよね。
時給1000円のお仕事となりますので、私であればこれは受けます。
このように細かく見ていくことで、どれくらいの作業量になるのかを具体化することができます。
これによって、作業内容と納期のバランスを見ることができます。
バランスを見ながら、受けるかどうか、そして出来るかどうかを決めていきましょう。
データ入力の時給をあげるにはタイピングの速度を早くする
タイピングの速度はデータ入力に限らず、パソコンを使って収入を得るのであれば必要なことです。
遅くても良いのですが、早い方が時給単価も高くなっていきます。
例えば
- 100件を1時間で入力する
- 100件を2時間で入力する
結果としては、時給単価が半分になってしまいます。
つまり、タイピングを早くすることで、時給単価も上がっていきます。
では

どのようにしてタイピングを早くすればいいの?
と思いますよね。
オススメの方法としては2つ。
- 実際に案件を受けながら作業を積み上げていく
- オンラインで提供されているタイピング練習サイトを利用する
データ入力が探せるおすすめサービス
データ入力の案件を探すことができるサービスについて紹介します。
データ入力が向いている人診断
本業や副業を含め、50件以上のデータ入力を依頼してきました。
その中で、サクサクと仕事を進める人の傾向となります。
〇(まる)か×(ばつ)でお答えください。
- 一人で作業をするのが好き
- コツコツとした作業が得意
- パソコンの基本的な操作ができる
- 単純作業が好き
- 家で仕事をするのが好き
- タイピングが早い
- ある程度のまとまった時間を取りやすい
〇が5つ未満→データ入力に難を感じてしまう傾向
まとめ
それでは、ここからまとめていきます。
- データ入力においては量だけでなく質も気を付ける
- 元となるデータの質と入力しているデータの質の2つに気を付ける
- データ入力においては必要に応じて休憩をとる
- ポモドーロ・テクニックを利用して、効率よくデータ入力を進める
- データ入力においては納期を意識して作業を計画的に
- 納期3日前を自分での期限として決めるなど、余裕を持って納期を設定する
- データ入力の単価をあげるには案件選びが大切
- 内容を細かく見ていき、作業量と報酬と納期の3つのバランスを意識して案件を選ぶ
- データ入力の時給をあげるにはタイピングの速度を早くする
- 実際に案件を受けながら作業を積み上げていったり、空いている時間はタイピングの練習をすることで速度を上げることができる
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