
【質問】
会社員のデメリットとは何でしょう?
今回はこのような人向けの記事です
結論はこちら ↓

【結論】
会社員の大きなデメリットは、会社というルールに縛られてしまうこと
様々な制約があるので、ある意味では安心です
ですが、
- 幅広い仕事がしたい
- 自分で仕事を選びたい
- お金を大きく稼ぎたい
という人には会社員は窮屈な場所になります
以前に会社員のメリットとして記事を書いています
こちらも合わせて読んでみると、メリットとデメリットを知ることができます
知るということが大事で、知っていれば
- 会社員のままでいるのか
- フリーランスになるのか
を選ぶきっかけに繋がります
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会社員のデメリット
会社員のデメリットは4つ
ルールに縛られることがある
会社員はルールに縛られることが多いです
特に、会社独自の暗黙のルール
これには悩まされることが多いです
例えば
- リモートワーク推奨にも関わらず出社しなくてはいけない雰囲気がある
- 定時を過ぎても周りの人を見て仕事を手伝わなくてはいけない
- 有給休暇の申請時に嫌な顔をされるので休みにくい
など
ルールに縛られるのが嫌なのであれば、フリーランスになるか、ルールを作る側になるのがおすすめです
仕事に関する人間関係に悩むことがある
会社員は付き合う人を選ぶことができません
例えば
- 上司
- 同僚
- 後輩
- お客さん
自分で選ぶことができないこそ、そこでの人間関係に悩まされることになります
会社の中でトラブルが起きると、関わりを避けることができません
また、付き合いというのも大事にしなくてはいけないので、食事に誘われることも多い
それを断ると、付き合いが悪いと言われて、仕事に影響することもしばしば
適度に人付き合いを考えていかなくてはいけないので、人付き合いが苦手という人にはストレスになるでしょう
定年退職による将来の不安がある
会社員には定年退職があります
一般的には65歳まで
もちろん、会社から依頼を受けると延長される場合もあります
ただ、このような人はほんの一部
例えば
- 社内でも特別な資格を持っている
- 社内外に有益な人脈を持っている
- 次の世代を教育する能力を持っている
など
最近は退職金を支払うという企業が少なくなっています
そのため、定年退職を迎えたとしても退職金が入らない
それが影響して老後の貧困にも繋がっているようです
老後に永遠と働くのが嫌だという人は、身の振り方を考えるのをおすすめします
給与が上がりにくいという特徴がある
会社員は給与が上がりにくいです
また、頑張っても給与の上限が決まっているのも会社員の特徴
その中でも給与を上げる方法としては
- 役職に就く
- 転職をする
- 資格手当をもらう
など
給与をあげるためには転職が一番手っ取り早いですが、簡単に転職できないという職種や業種もあります
自分が使える時間を最大限に活用して、副業に取り組むことで収入を増やしていくという方法も
まとめ
- 制約に縛られることがある
- 仕事に関する人間関係に悩むことがある
- 定年退職による将来の不安がある
- 給与が上がりにくいという特徴がある
会社員を続けていてはいけない?会社員であることの4つのデメリットについてでした
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