(※2020年5月4日に投稿)
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コロナウィルスの影響で、多くの企業でテレワークの導入が急ピッチで進められています。
しかし、準備が整っていないのは企業だけでなく、働く側の従業員も準備が整っていない状態です。
普段は通勤をして職場で仕事をするということで高いモチベーションを保てていた人も、テレワークになったためにモチベーションを保つことができなくなってしまったそうです。

質問!
「テレワークによってメリハリがなくなっている」
「テレワークだとモチベーションが保ちにくい」
この記事はそんな人へ向けて書いています。
今回の記事では、テレワークで高いモチベーションを保つコツとして、10個のポイントを解説をしています。
☆10個のポイント☆
- ルーティンを作る
- 仕事モードから自宅モードに切り替える時間を設ける
- ペースを崩さない
- 時間を区切る
- 1日に1回は同僚や上司とコミュニケーションを取る
- 睡眠の質を高める
- きちんと食事をする
- 適度に運動をする
- リラックスできる時間を作る
- 自分のことをほめてあげる
それでは早速、1つずつ解説をしていきます。
ルーティンを作る
ルーティンを作っておくことで、生活の乱れを改善する効果があります。
ルーティンと言っても、実は細かく決める必要はないのです。
例えば
という形です。
これでも細かいと思う人は
というだけでも大丈夫です。
仕事モードから自宅モードに切り替える時間を設ける
家での仕事となると、仕事モードと自宅モードの切り替えがとても難しいです。
なので、仕事終わりに10分から20分の時間を使って切り替えをすること、がオススメです。
例えば
というだけでも構いません。
仕事終わりに買い物に行っている人は、同じようにコンビニやスーパーに買い物に行くのが良いです。
オンオフの切り替えができるような行動を設定しておくことで、生活だけでなく気持ちの面での切り替えもできるようになります。
ペースを崩さない
テレワークは通常の業務と異なり、より多くのエネルギーを使いがちです。
同僚や上司とうまくコミュニケーションが取れなかったり、子供やペットに邪魔されてしまったりと、普段よりも業務効率が下がってしまう場合が多いです。
そんな時に焦ってしまうと、思わぬミスを引き起こします。
ミスを引き起こさないためにも、普段よりも仕事のペースをすこし抑えて、そのペースを崩さないように注意するだけで、実は仕事の効率も上がっていきます。
時間を区切る
テレワークをしていると、時間の感覚が普段と異なってしまうために、ズルズルと仕事を続けてしまうことが多いです。
そこでオススメなのが、ポモドーロ・テクニックです。
時間管理術の1つで、25分の作業のあとに5分ほど休憩してまた25分作業をする、ということを繰り返していく方法です。
時間を区切ることで仕事でのメリハリも出てくるだけでなく、仕事の効率化にも繋がってくるのです。
ポモドーロ・テクニックは、私も実践している方法であり、テレワークだけでなく通常の業務でも使うことができます。
1日に1回は同僚や上司とコミュニケーションを取る
テレワークをしていると、同僚や上司の動きが見えないので、やっている仕事に対してのモチベーションが下がってしまうというデータがあります。
それを解消する方法としては、1日に1回は積極的にコミュニケーションを取ることです。
ちょっとした質問でも良いですし、雑談でも構いません。
私の会社では、1週間に1回、1on1を設けています。
この時に、仕事の進捗であったり、雑談であったり、様々な話をします。
上司としては、テレワークで見えづらい課題や、モチベーション低下に早く気づくことができるので、取り入れてみることをオススメします。
睡眠の質を高める
寝るギリギリまでパソコンやスマホで仕事をすると、睡眠の質が低下して翌日の作業に影響を与えてしまいます。
テレワークを良い機会として、睡眠の質を高める行動を身に付けると、結果として普段の生活もより良いものになっていきます。
睡眠の質を高める行動としては
- 寝る前に湯船につかる
- パソコンやスマホをみることをやめる
- あたたかいハーブティ(ノンカフェイン)を飲む
- ストレッチをする
などになります。
きちんと食事をする
テレワークだからといって、仕事をしながら食事をする人が多いという結果が出ています。
仕事をしながら食事をすると、逆に効率が悪くなってしまいます。
仕事をする時間と食事をする時間の区切りがなくなってしまうので、ダラダラと仕事を続けてしまうことになります。
食事をすることは集中力を高めたり、低下したモチベーションをリセットしたりすることができるので、忙しいときこそ積極的にランチの時間を作るのが良いです。
私の場合、ランチの時間に打ち合わせが入ってしまうことも多いです。
しかし、ランチの後に必ず30分は何も用事を入れない時間を作り、強制的にランチの時間を作っています。
適度に運動をする
運動にはストレスを軽減する効果があります。
運動が苦手という人でも、仕事の合間に5分ほどストレッチをするだけで、モチベーションの低下を止めることができます。
たった5分だけのストレッチでストレスが軽減し、仕事の効率が上がるのならやってみたいと思いますよね。
検索「5分 ストレッチ」
リラックスできる時間を作る
仕事のことから忘れてリラックスできる時間を作るのは、テレワークだけでなく普段の生活でも大切なことです。
ただ、テレワークは普段よりもストレスが溜まりやすいことから、積極的にリラックスできる時間を作っていくのがオススメです。
ゲームをする時間を作ったり、ペットと触れ合う時間を作ったり、家族と過ごす時間を増やしてみたり。
充実したリラックスできる時間を作ることができれば、仕事に対しての効率も上がります。
自分のことをほめてあげる
一日の終わりや寝る前に、「今日もお疲れ様でした」と自分自身に語りかけてあげる、ということが大事です。
自分自身に語り掛けてあげることによって、ストレスが軽減される、というデータがあります。
自分自身に対して、「今日も頑張ったね」と認めてあげることで、仕事へのモチベーションも高まっていきます。
私も布団に入ってから、「今日も一日、お疲れ様でした。また、明日もよろしくね」と自分自身に言っています。
すると、翌日のモチベーションが高い状態を保つことができるのです。
まとめ
- ルーティンを作る
- 生活の乱れを改善する効果があり、「〇時に起きる」というだけでも良い
- 仕事モードから自宅モードに切り替える時間を設ける
- オンオフの切り替えができるような行動を作っておくことで、気持ちの面での切り替えもできるようになる
- ペースを崩さない
- 普段の業務よりも抑えたペースを崩さないようにすることで、仕事の効率も上がっていく
- 時間を区切る
- 時間を区切ることでメリハリができ、仕事の効率も上がっていく
- 1日に1回は同僚や上司とコミュニケーションを取る
- コミュニケーションを積極的に取ることで、会社全体で仕事をしているという意識を持つことができる
- 睡眠の質を高める
- 睡眠の質を高めることで普段の生活もより良いものになっていく
- きちんと食事をする
- 食事をすることで高い集中力を保つことができるだけでなく、低下したモチベーションをリセットすることもできる
- 適度に運動をする
- 運動をすることはストレスを軽減する効果があり、仕事の効率を高めてくれる
- リラックスできる時間を作る
- 仕事から離れてリラックスできる時間を作ることで、ストレスを減らす効果がある
- 自分のことをほめてあげる
- 一日の終わりに自分をほめてあげることで、ストレスを減らす効果があるだけでなく、次の日のやる気にもつながってくる
10個を解説していますが、どれか1つでも試してみてください。
モチベーションを高く保つことができるはずです。
試してみた結果を教えていただけると、いただいたお声を記事内で紹介させていただきます。
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